ジョージア(旧グルジア)には自らぶどうを栽培しワインを作る優れた醸造家たちが各地にいます。中でも世界から注目を集めているのがエコ・グロンティ氏。
医師であり地質学者でもあるエコ氏は「良いぶどうこそが良いワインの鍵」だと断言します。ぶどうづくりは土地づくり。
ビオディナミ農法で栽培されたぶどうのエネルギーを感じて下さい。
ラグビナリに心酔する世界のワイン専門家たちが大勢います。その筆頭はジョージアワインの代弁者として名高いリザ・グラニックMWです。
彼女はジョージアワインのバイブルとも呼ばれる「The Wines of Georgia」の著者として、またジョージア政府が発行するワインのガイドブックの監修でも知られています。